暮らしのエージェントとして、住まい選びをコーディネートします。

下松市の不動産サポートセンター|株式会社スマイエ|

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その他ご相談

相続・離婚・空き家など

不動産の相続問題でお悩みごとはありませんか?

相続では不動産に関するさまざまな問題が考えられます。その問題を解決するのに頼りになるのが不動産会社です。弁護士などと連携を取りながら、適切なアドバイスを提供していきます。
また相続は、財産を残す側にとっても、財産を受け継ぐ方にとってもとても重要な問題になりますので事前に 不動産会社へ相談をすることが大切です。

不動産が関わる離婚の問題はありませんか?

離婚をしなくてはならないときに不動産が関わると、悩みの種が増えてしまいます。
住宅は、どちらが住むのか?住宅ローンは今後どうするのか?所有権はどうするのか?などひとつずつ詳細を決めていかなければ、離婚後に様々なトラブルが発生することでそれぞれの生活にも悪影響がでてしまいます。
そのようなことが起きないようにするために求められるのはご夫婦での話し合いです。ひとつひとつの問題を手順に沿って、話し合いを進めていきましょう。
但し、離婚時の不動産の財産分与にはトラブルもつきものなので不動産のプロフェッショナルへご相談するのもおすすめします。当社でも、離婚時のアドバイスを承ります。ぜひお気軽にお問い合わせください

空き家の管理でお悩みはありませんか?

必要としてない家などを相続し、現在も空き家として所有しているのなら、今後、どのようにするかを考えていく必要があるでしょう。
必要のない不動産の相続や空き家の無駄な維持費の問題についても当社へご相談ください。

空き家を放置することのリスク

長い期間人が住んでいなかった家は、外見が悪化するだけでなく、室内にもいろいろな問題が起こっています。
たとえば、風通しがなくなることで悪臭がこもったり、湿気でカビが発生したり。さらには、ポストに郵便物やチラシが貯まることで留守が分かるようになり、空き巣から狙われてしまう場合もあります。
こうした状況から原状回復を行うのには、大きなコストがかかります。また、いざ売却をしたいとなったとしても、価値が著しく下がっているため、期待どおりの価格には届かないでしょう。
以下から、空き家を放置するリスクについて解説していきます。

カビ

家というのは、人が住むことで通気・換気が行われます。しかし、空き家の場合は窓が閉め切られているため、湿気が充満し、カビの発生につながることも。いざ人が住むとなった際には、カビを吸い込んでしまうことで人体への悪影響が懸念されます。また、畳や床、塗装といった内部の腐食につながります。

泥棒

ポストは誰からも目につく場所に設置されています。ここにチラシやダイレクトメールなどの郵便物が溜まったり、蜘蛛の巣が張ったりすると、空き家であることがバレバレ。空き巣が入るのには最適な環境です。とくに1階部分に部屋があると空き巣だけでなく、不法投棄や放火、落書きといった犯罪リスクも高まります。

雑草

庭やプランターに生えている植物・雑草をそのままにしていると、見た目が悪くなるのはもちろん、害虫などが棲みつく原因になりえます。さらに、虫が大量発生してしまうと、ご近所の方に多大な迷惑をかけることも。また、除草作業も大変。余計な費用もかかってしまいます。

臭い

人の住んでいない家では水道の利用がなく、風呂場や流し台・洗面所の排水溝から下水の臭いが漂うようになります。また、トイレタンクの水が蒸発してしまうことで、悪臭が発生することも。売却の際、こうした点はすべてマイナスポイントになるので注意が必要です。

サビ

湿気や雨漏りは、カビだけでなく家電・家財道具のサビにつながります。また、水道管などで使われている鉄部にサビが発生すると耐久性が低下し、建物の寿命を縮めてしまいます。